本日の午前中、そら組さんに 銅銭糖 の由来を知り、
作り方を見てもらうための機会を設けました。
浪花屋本店 の 銅銭糖職人 古庄さんをお呼びして
目の前で作って頂きましたよ♪♪
材料は・・・
◎もち粉
◎上白糖
◎こしあん
昔ながらの道具を使用し・・・
手作業で丁寧に粉を練って・・・
木枠に入れ込み・・・
木の棒で穴を開け・・・
細長く成型しておいたあんを入れて・・・
トンッといい音をたてながら取り出し・・・
はい!!
✨できました!!!✨
それから、包む工程に移りますよ😊
何だかおもしろい形の木型の上に、紙をのせて・・・
たった今できた銅銭糖を乗せて・・・
クルクル~パッと手際よく巻いて・・・
端っこを閉じま~~す!
出来上がり~~~❤❤
今回は、職人さんの横で先生にもチャレンジしてもらったので
子ども達は「せんせいがんばれ~!!」と応援してくれましたよ♪
大津町の伝統を次世代へつなげるために、小学校や支援学校などへ
「銅銭糖出前授業」に出向かれているとのことですが
保育園で行うのは、風の子保育園が初めてだということで
熊日新聞社からも取材に来られていましたよ!!
ついさっき、終了したばかりですが・・・
出来上がった銅銭糖は、3時のおやつとしてみんなでおいしくいただきます❤❤
目の前で作って下さった銅銭糖はきっと、格別な味だと思います♪
これから先、いろいろな味を知っていく中の1つとして、そして・・・
郷土の味の1つ として、未来を担う子ども達の心に
残ってくれるといいな・・・
そう願っています。