「あ~あ~」「う~う~」などの喃語から「ママ」「パパ」「マンマ~」と言葉の意味を理解し、一語文を発するようになった子ども達。それでもまだ、自分の思いを言葉で表現するのは難しく、なかなか思いが伝わらないことも💦
この姿に保育者はどう関わればよいのか?
「抱っこかなあ~」「具合が悪いのかな~」「遊んでほしいのかな~」
といくつもの言葉をなげかけました。
今回は・・・ 「ぎったんばったん!」にしてみました。
すると・・・
満面の笑み♡のお友達(*^-^*)
言葉を発さなくても、自分の思いを受け止めてもらい、この笑顔をみせてくれ、保育者との心の通い合いを感じた瞬間でした♡ はな組では、この心の通い合いを大切にし、日々の保育を行っています。 子ども達の「あ~したい!こ~したい!」の自我の芽生えは信頼しあえる関係だからこそ!そして、「成長の証」でもあります。
この大切な時期をお預かりする喜びを日々かみしめています💛