暖かい日が増え、保育園にも春を知らせる花や虫が少しずつ増えてきました。
いつものように登園してから外遊びをしていると、
「せんせーーい!!」と遠くから呼ぶ声が・・・・
近づいてみると、チューリップが花を咲かせていました。
花を見る心が和み、穏やかなきもちにさせてくれます。
にじぐみでもパンジーやヒヤシンスなどの花を育ててきました。
花をい育てることで水をあげなくては枯れてしまう、ちぎると戻らないということを経験していきます。
「お水をあげたから元気だね」
「花が痛がっているから優しくしてあげようね」と
保育者やお父さん、お母さんが話してあげることで、子どもの心の中に花に対しての愛おしさや優しさが生まれます。
花を大切にできる優しい子どもたちに育ってほしいですね。