12月にクラスで”だるまさんがころんだ”をしました。
ルールを守って遊ぶ楽しさや複数の友達と遊ぶ楽しさを感じてほしくてにじ組でやってみました!
ルールを守る楽しさやどんなルールかを伝えました。
ルールより自分の思いの方が強くて揉めたり、思い通りにならず座り込み泣いて怒ったり、遊びが中断することもありました。
こんな時、どうしたらいいか話し合ったり、その都度受け止めながらも友だちの思いや保育士の思いも伝えていくことで、守ることが増え、切り換えられる姿も増えてきました。
時々、揉めたり、ルールを破ったりすることもありますが、少しずつ遊びを通してルールを守ること、友達の思い、自分の思いを知り、成長しているなと感じます✨
1月もだるまさんがころんだを子どもたちがしていたので、2月に入って”だるまさんのいちにち”という遊びをすると・・・。(*^^*)
「だ~るまさんがおっこた」「だ~るまさんがさっかーした」「だ~るまさんがうんちした」と色々なことを言っていたり、それを聞いて、その動きをする子どもたちの表情も見ていておもしろかったです(^-^)色々な表情が見られました!
4月に比べると、友達への意識や関わりも変わってきました。
揉め事もたくさんありますが、友達への思いやりも育っており、転んだ子、泣いている子に声をかけたり、寄り添ったりしています。
少しずつですが、保育士なしで話し合いをする姿も見られるようになりました。
遊びながら、けんかもしながら育ち合っていて、嬉しく思っています♡