あけましておめでとうございます!
新しい年が始まり子どもたちの変わらず元気な姿を見ることができ、嬉しく思います。
久しぶりの保育園で泣いてしまう子もいたり、たくさん遊べたと話してくれたり楽しいお正月を過ごせたのだなと感じました。
さて、お正月といえば何が思い浮かびますか?
おみくじ、年賀状、お雑煮、お年玉と様々な事が連想できますが、その中の【お正月遊び】も子どもたちにとって楽しみの一つだと思います。
今回は【福笑い】と【かるた遊び】をほし組のみんなで楽しみました。
まずは【福笑い】です。
まず保育者が目をつぶってやって見せると「うえうえ!」「ちがう!そこ!」と一生懸命教えながら楽しんでいました。
実際に子どもたちもやってみると「ここかなぁ~」とイメージしながら子どもたちなりの可愛い顔が出来上がっていました。
次に【かるた遊び】です。
始める前に保育者が絵を見せると大きな声で「いぬ!」や「サンタさん!」と答え、初めて聞く言葉も保育者の真似をしながら声に出して楽しんでいました。
取るときも「ハイって言って取るんだよ」と教えると元気よく「ハイ!!」と取る姿がとても可愛かったです。
なかなか取れずに悔しがる子も1枚取ることができると「イェイイェイ!」とすごく喜んでおり、また次も取ろうという意欲が湧いていました。
お正月遊びを通してルールのある遊びにも繋げることができ、初めはできなくても何度もやっていくうちに理解できていく子どもたちの吸収力に驚きと嬉しさを感じました。
福田 大樹