はな組のお部屋には赤い屋根の小さなお家があります。
子どもたちのお気に入りの場所です。
一人の男の子が「僕の家だよ~。」と言わんばかりにすぐに入って ちょこんと座っている姿が見られます。
そのあとから次々と お友達が入って アッという間に満員状態です。
それから 子どもたちは △ □ 〇の窓から「ここだよ~ 見~~えた。」と身を乗り出したり
顔を見せてくれます。
出たくて必死になっている姿は可愛らしです。
個々で遊んでいた子どもたちも 少しずつお友達が気になったり 一緒に遊んだりして
笑顔だったり 時には不快な顔をすることもありますが 色々なことを経験し 成長しています。
私たち保育士は 子どもたちを見守り お話ができない子どもたちの代弁者となって
良い関係が出来たらと思います。
また このお家が落ち着く場所であってほしいなぁ~と思います。🏠