急に寒くなり、すっかり秋らしくなったこの頃、各クラスでは、園庭の落ち葉やどんぐりを使って製作を楽しんでいました。
にじ組(4歳児)では、落ち葉遊びの絵本を見せると、「僕も葉っぱで、恐竜つくりた~い!」や「どんぐりも使っていいと~?」などなど、意欲を高め、様々な物を作っていました。
つき組(3歳児)では、どんぐりに色をつけて、ボンドを使って個性あふれる作品が出来上がっていました。
つき組の子ども達が、にじ組の作品を見て「お~にじ組さんすごいね~!」と言っていたり、にじ組の子ども達は、つき組の作品を見て「わ~どんぐりだ~!かわいいね~」と会話を弾ませていました。
それぞれのクラスの作品を見て、会話が生まれ、認め合う姿はとても微笑ましく思えました。 子ども達が作った作品から異年齢の関わりへと広がった秋の作品となりました。 右田