園庭には、どんぐり、落ち葉たくさんの秋が感じられます。
また、先日、園外保育でテクノリサーチパークに行き、小さな松ぼっくりやイチョウを見つけて楽しみました。
つきぐみの部屋には、どんぐりなどの秋の自然がいっぱいです♪
そんな中、「このどんぐりで何を作ろうかな」と保育士がつぶやき、考えていると・・・
「先生!!僕ね、どんぐりとかで顔を作りたい!!☆」とK君!!
「お!いいね!」
とK君のアイデアを活動の中で取り入れました。
たくさんのどんぐり、まつぼっくり、イチョウの葉、枝、どんぐりの帽子、枯れ葉の中から自分が使うものをカップに取っていきます。
「ん~目は、どんぐりで・・・髪の毛は、葉っぱ!」
などなど、一人一人違う発想が思い浮かんでいるようでした( *´艸`)
初めての紙粘土を丸めて顔の土台を作ります。
出来上がると、紙粘土に顔を作っていきます。
髪の毛をイチョウの葉で表現しているようですね!
枝をで、とてもたかい鼻になりました!
ほかにもみんな違う表情の顔ができ、一人一人の発想に驚かされました♢
完成すると、作品を友達と見せ合うことにしました。
友達のを見て「わ~可愛いね!ここは口なの?」などの会話をする姿が多く見られました。
友達に褒められることで、さらに自信になったような表情の子どもたちでした!
今は、一階に飾り、様々な先生やお友達に見てもらっています(^^♪
一人一人違う、自由な発想を共感したり、褒めながら、作る楽しさを感じる保育を行いたいと思います。