寒さも厳しくなり、新型コロナウィルス感染症の拡大も心配ですよね。
もちろん園でも感染対策は継続中で、すっかり日常的になっています。
そんな中、子どもたちはといいますと、登園後、荷物の準備が終わると自ら「おねつ~」と言って検温を催促、
石鹼での手洗いも続け、ペーパータオルで拭いたら、消毒をしたりとしっかり習慣づいています。
消毒液を持った保育士が見当たらないと、広げた手の平を前に出したまま探し「シュッシュ」と消毒を催促してくれるので助かります(笑)
遊んだおもちゃは事務所の殺菌庫で消毒しており、最近はそれも手伝ってくれます。
カゴにおもちゃを並べ(重ねないように)
事務所に持っていくのですが、
入り口で「おじゃまします‼」と言って持っていきます。
運んでる途中で出会う保育士に「上手ね~」「かわいいね~」と言われて大満足♡。
事務所でも「上手ね~」「ありがとう」と言われまたまた大満足♡♡
いいこと尽くしで堂々と帰っていきます(笑)
今までは保育士がカゴに移し、高く重ねて運んでいたのですが…現在はと~っても助かってます。
子どもたちにとっても感染予防対策を経験出来て何よりだと思います。
『出来る事を一緒に』楽しく経験できるのが一番です。
(古庄)