お昼寝の時間に心地よく眠れるように、背中をトントンしたり、
頭をなでたり、足をマッサージしたり、その子1人1人に合わせて行っています。
ある日、Aちゃんが布団に寝転んでいるBくんの背中を
トントンとしてあげていました。
「あ、保育者の真似だな」と思い、
「Aちゃんトントン上手だね~先生みたい」と
言うとニッコリ☻
すると、1人ではなく、両手を広げて2人同時にトントンしていて
しっかり保育者をみているな~と感心して笑ってしまいました。
たまに、トントンの強さが強くなっているときがあったので
「もう少し優しくトントンしてね」と伝えると力を弱めてトントンしてくれました。
中には、トントンされずに一人で寝たい友だちもいるので
見守りながら言葉かけをしています。
大人の真似をしてみたいと憧れの思いも少しずつ出てきているんだなと
感じる出来事でした♡
長渕