ゆき組の子どもたちが部屋での手洗い後に使用している、ハンドタオル。
そのハンドタオルですが、夕方のおやつ後に、子どもたちは自分でたたみリュックに片づけています!
ハンドタオルを使用し始めた頃は、保育者と一緒に「半分、半分...」と言いながらたたんでいた子どもたちですが、今では自分で「こうして~、こうして~!」と言いながら、自分たちで上手にたたんでいます☺
時には、友達と一緒に楽しみながらたたむ子どもの姿も見られます♪
たたみ終わると、「見て~!できた!」と得意げに見せてくれます☺
たたんだタオルをリュックに入れたら完了です◎
日々のタオルたたみを通して、手先の動きも少しずつ身についてきたように感じます。
タオルをきっかけに、着替えの際の衣服も自分でたたんでみようとする子どもの姿も見られるようになりました☺
これからも、日常のちょっとしたところから子どもたちの成長を見つけ、お伝えしていきたいと思います♪
千々岩