ほし組の子どもたちは友達との関わりよりも、まだ保育者や
大人との関わりの方が多くあります。
そんな中でも、友達に興味をもって自ら関わりたいという姿が
見られるようになってきました。
園庭に遊びに行くときも、一緒に遊びたい友達の靴を
履かせようとしてくれたり、
手をつないで一緒に歩いたり、
外遊び中に友達を見失うと「〇〇くんは~?」と
保育者に確認したりと一緒に遊びたい!!という思いが
伝わってきていますよ 😛 。
誘われた友達もにっこり笑顔です 🙂
またにこにこ広場で虫を見つけた時も
以前なら保育者に教えにきていた子どもたちも
一番に友達に教えに行く姿が見られ、成長を感じて嬉しくなりました。
保育者や大人と一対一で関わる時間も大事ですが
友達に興味が持てるような保育者の言葉かけも
工夫していく必要があるなと感じています。
長渕