先日、マットを用いて初めて運動遊びに挑戦しました。
保育者が大きなマットを持ってくると、どうなるの?と不思議そうにしていた子どもたち。
マットを三角にして、トンネル遊び!暗くて狭いトンネルは、
はな組のみんなには恐怖だったようで、
泣いてしまう子どももいました。
「だいじょうぶだよ!怖くないよ😊」ゴールから保育者が声をかけると
おそるおそると進みだし、無事にトンネルを通ることが出来ました。
その後は、暗くて狭いけど、楽しい!とどんどんくぐり、遊ぶことが出来ました。
子どもたちのそんな姿を見て、自分が子供だった頃を思い出しました。
何でも、初めて行う事は『怖い、出来ない、したくない…。』と思うものです。
そういう時に私たち保育者が安心できるような声掛けを行い、
怖かったけど出来た!やってみたら楽しかった!という経験を
たくさん積んでいってほしいと思いました。