6月26日 遊戯室にて菊池広域連合 南消防署の方をお招きして 「心肺蘇生法」「AED使用法」についてご指導を受けました。
リーフレットを使って一次救命処置の大切さをお聞きしたのち 乳児 小児 成人のマネキンを使い 心肺蘇生 人工呼吸を行いました。
クラスの中で傷病者を発見した先生が 119番通報 AEDをもって来る先生を指示する
発見者は胸骨圧迫法と人工呼吸を行います。他の救助者は胸骨圧迫法の回数を数え 声をかけながら交代する連携の大切さを学びました。
乳児は反応の確認の仕方や胸骨圧迫 人工呼吸など成人とは異なります。 実際に乳児のマネキンに触れてみると身体も小さく 蘇生する時に力加減が難しかったのですが、一次救命処置をするとしないとでは生存率に大きく影響します。
命を救うために保育者 看護師はその方法を習得し、冷静に対処することが大切です。 今回学んだことを生かし 子どもたちの命を守りたいと思います。
ご指導を頂き感謝しています。
齊藤