言葉をたくさん吸収するこの時期。
保育士も丁寧な言葉かけを心掛けています。
「おむつを替えるよ」「ズボンを履こうね」など保育士がひとつひとつ言葉にしていると、「~ね」「~しようね」となんとなく言葉を真似していました。保育士の言葉を全部真似をするのでかわいくて笑っちゃいます♡こちらも言葉かけをするのが楽しいです(^^♪
こうして言葉をどんどん吸収していくんだなと改めて感じました。
他にも、お部屋にダンゴムシが遊びに来た時のこと。
保育士が「優しく触ってね」と声を掛けると、そっと触っていました。
「ダンゴムシ、たくさん足があるね」と言うと「たくさんあしがあるね」と言っていました。ダンゴムシの足にも注目していたほし組さん。
大人になると何気なく過ごしてしまうことも子どもたちにとっては、大発見だったり、わからないことがいっぱいです。
見たことや経験を大人が丁寧に言葉にすることの大切さを感じるエピソードでした(*^^*)
野田