0歳児クラスの食事はひとりひとり違います。
月齢に合わせて初期、中期、後期、普通食、ミルクを飲んだり・・・食材の形、大きさ、柔らかさなども家庭や給食室との連携をとりながら進めています。
0歳児の食事は、よく噛んで食べられるようになるための大切な時期です。
子どもたちの歯の生え方や、口の動かし方などひとりひとりの成長をに逃さないように気をつけています。
よく噛むことで脳の刺激も活発になりやすと言われています。
また、顎の筋肉を使うことで、意欲向上や運動神経に発達にも期待ができると言われています。
これからの基盤となる大切な時期だからこそ丁寧に関わっていきたいと思います。
そのような中、最近では、スプーンを使いたい(やってみたい!)という子どもの姿も見られ始めました👀★
すくうことが難しい時は、(食材をスプーンに乗せて!)とスプーンを渡してくれます。
一口分をスプーンにのせると自分で口に運びます☺
「上手だね♡」と伝えると、とても可愛い笑顔が見られます♡
(できた!!)という自信につながってほしいです☺
「もぐもぐがじがじ♪」「おいしいね☺」声掛けをしながら楽しく食事ができるようしています!
手づかみで食べるのも上手です🤩
「どんな食べ物だろう・・・?」じっくり見て確かめながら食べる姿も見られます👀
「大根だね、人参🥕だよ」声掛けを行う事で安心して食べることができるようにしています。
髙本