10月中旬となり 秋らしくなりましたね。
過ごしやすく体を動かすにもいい季節です。
これから落ち葉を見つけたりどんぐりを・・・と期待していたのですが 今年は園庭のどんぐりが実を付けず ちょっぴり寂しい感じです。
しかし 子どもたちには やはり秋を感じてもらいたくて 保育士も家の近くなどで見つけ持って来てくれました。
子どもたちへの愛を感じます♡
子どもたちは大喜び。
保育士がどんぐりを見せると、目を輝かせていました。
どんぐりがぶつかる音を聞かせると シ~ンとして音を聞き取ろうとしていました。
どんぐりを子どもたちに渡すと 音を確かめようとしたり
小さな手のひらで包むように持ったり 団子を丸めるようにずっと手のひらで転がし続けていました。
ままごとに使ったりもしていましたよ。
秋の自然のひとつであるどんぐりで いろいろな遊びができそうです。
子どもの自由な発想で生まれる遊びや、保育士がヒントを与えて子どもが思いつく遊び等 しばらくは楽しめそうです。
《古庄》