新しい年を迎え1月になり
りす組さんもいろんな成長が見られています
まだまだたくさん大人の愛情や手立てが必要な子ども達ですが
りす組さんになってから9か月過ごしてきて
みんなにはお友達ができました
園生活を送る中で家族以外の相手との関わりの時間を楽しんでくれていて
登園時に悲しくて泣いてしまってもいつも一緒に遊んでいる子がお部屋にいる事で
気持ちが切り替わり涙が止まる事もあります
"おなじクラス"でいつも一緒にいろんな事を楽しんでいる事で
やっぱり一番安心できる関係ができているのだと思います
お友達とおもちゃの取り合いになる事はありますが
「○○ちゃんが泣いてる」と泣いてるお友達に気付いて伝えてきてくれる子もいます
そんな様子を見ていると
"おなじクラス"のお友達が一番の仲間になっているように思います
自分の事をわかってくれているという互いの関係が
それぞれの子達の安心感につながってもいるようです
これからクラスが変わったり環境が変わっていく中でも
"おなじクラス"のお友達の存在がみんなの成長を支えるものともなってくれれば嬉しいです
私達担任もそんな存在でいれるようにしたいです
(松本)