緑ケ丘保育園の実践ブログblog

どんど焼き 給食室

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 新春とは名ばかりで1月になり

積雪も見るようになりました。⛄

令和7年どのような年になりますでしょうか?

初詣に行かれ、おみくじをひいて今年の運勢を

見られた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

年明け保育園でも鏡開きをしました。

 前年末、お餅つきをしたお餅を小さく切り、

こしあんのおしるこでとても好評でした!(^^)!

小さい子どもたちには、さつま芋を入れております🍠

   さて今回、

1月12日阿蘇地域のどんど焼きに行ってきました。

背丈以上の竹を組み、お正月に飾った

しめ縄 門松🎍 書初め お守り など持ち寄って

燃やす(お焚きあげ)地域の行事ごとです。

お餅を竹に挟んで遠火で焼いたり

斜めに切った竹の器にお酒を入れて熱燗にして

竹酒(かっぽ酒)にしてみんなで火を前に

 1年間の災いを払い

豊作や商売繁盛、無病息災 家内安全などを願いながら

新年のご挨拶を交わしました。

このどんど焼きの名前の由来は、どんどん焼けるから

とか竹が焼けるときにドン、ドンと音が鳴るからなどと

言われていますが、ほかの地域では違う呼び名も

あるようです。

 いよいよ、2025年の始まりです。

年の初めは、いつも 今年こそは‼と

目標をたてては挫折ばかりしているのですが

例年通り 今年こそは‼と思っています(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火が付いたドンド焼きはテレビなどでよく

見られたことがあるのではないでしょうか?

今回は火のつく前の竹組みをのせています。