梅雨に入り、お部屋で過ごす日が多くなりました。
そこで、ひも通し遊びをしてみることに。
ひも通しの道具(大きなビーズと紐)を出すと、子ども達は見慣れないものに目をキラキラ輝かせ、「これなんだろう?」と興味津々の様子です。
子ども達の前でやってみせ、使い方を伝えると「やってみたーい!!!」と気合十分!
机の上に道具を準備する少しの時間でも、そわそわ、うずうずしていました♪
そして、実際にやってみると…
真剣な表情で指先をしっかり見て、黙々とひも通しを始めました!!
お話するのが上手なお友だちが増えて、いつもはたくさんおしゃべりをしてくれるうさぎ組さんなので、静かすぎて驚きました💦
しばらくすると余裕が出てきたのか、友だちとのおしゃべりを楽しみながらひも通しをする姿が見られて、安心?した担任でした(笑)
他にも、机での細かく指先を使う活動は苦手かなと思っていた子どもが、集中してたくさんひも通しができていたり、逆にこの遊びは好きだろうなと思っていた子どもがすぐに飽きてしまったりしていました。
様々な子どもたちの姿に、驚きと共に、知らなかった一面を見ることが出来たという嬉しさも感じました。
うさぎ組で過ごしていく中で、子ども達の様々な姿を見ることが出来るように、いろいろな遊びを取り入れていきたいと思いました。