ぞう組さんは、月の製作で「おばけ」を作りました!
まずは子ども達に絵の具の広がりを楽しんでもらえるように
白と黄の絵の具に水を多めに含んだ筆を画用紙の上で振り、
垂れた絵の具にストローで息を吹きかけました。
次は、白い折り紙をちぎってのりで貼るおばけ作り。
保育者のお手本どおり(大体16等分程度)にちぎる子もいれば、
縦にそのまま割いたり、細かく丁寧にちぎったり・・・
また、のりで貼る時も、おばけの枠に合わせてきれいに貼っていく子もいれば、
真ん中から貼ったり、小さなすき間もないように貼ったりと、
最後はクレヨンでお絵かき。
怖い顔や可愛らしいお顔はもちろん、顔の周りにハートを描いたり
中には家族の似顔絵も描いている子もいて、子ども達の発想に
私たちが驚かされました(≧▽≦)
今回、ストローを使って絵の具をふくことで、絵の具の広がりや動き、
出来上がった形を楽しんでおばけ作りが出来たかと思います♪
これからも様々な造形遊びを取り入れ、子ども達の意欲や想像力を引き出せるような
造形遊びをしていきたいと思います!