ある日のできごとです。
「いらっしゃいませー!
かき氷やでーす!」
「何味がありますか?」
「イチゴとみかんとぶどうでーす!」
「みかん1つくださーい!」
「わかりました~
みかん1つです。」
「はーい!100えんでーす!」
園庭で子どもたちが、かき氷屋さんになりきって遊んでいました(*^^*)
保育者がお客さんになり、かき氷ができる様子を見ていると・・・
子どもたちの面白発想を発見しました👀
なんと!ハンドルの間に砂を流し、ハンドルを回して作っていました!!
ハンドルの下には、器も置いてありちゃんと見ているんだな~と感動しました♪
かき氷を作る人、みつをかける人、お金をもらう人それぞれになりきってごっこ遊びを展開していく姿は、遊びの達人でした♡
子どもたちの遊ぶ姿は見ていてなんだかほっこりしますよね(*´ω`)
子どもたちの会話や様子をじっと見ていると日常的なことが多く、そこから自分たちで遊びに繋げていることに驚かされます!
子どもたちがもっと、もっと楽しんで展開することが出来るような『あそび』を考えていけたらと思います!