緑ケ丘保育園の実践ブログblog

りす組さんと遊んだよ☺︎【ぞう組4歳児】

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先日縦割り保育をしました。ぞうぐみのお友だちはこの日をすごく楽しみにしていたようで…

保「今日はりす組のお友達がぞう組さんに遊びに来てくれます!」

子「やったー!赤ちゃんと遊びたい!」

子「オレ、優しいけん!」

と盛り上がっていました😊

活動は小さいお友達も遊べるおままごとをしました✩.*˚

りす組さんとの活動がスタートすると名前を呼び

「おいでー」と手を広げ遊びに誘う姿も見られました😄

可愛いお姉ちゃんたちを見つけごっこ遊びに 

飛び入り参加(˙˘˙)/野菜を切る担当しています!「こうやって切るんだよ〜」とトントンと切ってみせたりまるでお料理教室でした(๑)

関わり方に戸惑っていたくん!スヌーピーを

発見しスヌーピーを使い小さいお友達に

話しかけていきます!

「ぎゅってしたら気持ちいいよ!やってみてよ」とぎゅって見せると…。

りす組のお友達もぎゅっとして確かめています!!なんだか微笑ましいです⸜❤︎⸝

最近、またまたお兄ちゃんになったくん!

「おれ、スープ作ってやるよ!」とガスコンロとお鍋を持ってきてスープを作り始めたKくん!温かそうなスープが完成すると⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

「白菜美味しよ〜」りす組のお友達に食べさせてあげていました!♡

縦割り保育:年下の子どもは、年上の子どもの活動を見て学び憧れを抱き、年上の子どもは、年下の子どもに世話をして教えることによって自信や思いやりの心を育てます。子どもたちは、これらを通して社会性と協調性を自ら学びんで小さな社会を築き上げていきます。

まさにその通りでした(*ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

相手の立場になって思いやる心やお友達を好きになる心を育てるにはやはり言葉掛けやぞう組さんだけの活動だけでなく異年齢と関わっていく中でその気持ちも養っていくのだと改めて感じた縦割り保育でした。

田邊