先日、初めてお人形で遊んだ日のこと。
はじめは抱っこの仕方がわからず
お人形をわしづかみにしてギュッと持っていた子どもたちでした😂
しかし、”赤ちゃん”ということを伝えて
「よしよししてあげてね」
「お洋服を着させてあげてね」と言うと
“赤ちゃん”との遊び方が激変しました!👀✨
大事そうに抱っこしてよしよししたり
体を揺らしてあやしてあげたり
“とんとん”と寝かしつけてあげたり
…と、まるで、”パパ”と”ママ”のようでした♡
そして「○○ちゃん優しいね〜✨」と声をかけると、それを聞いていた周りの子どもたちが
すかさず”よしよし”をして担任の視界に入り込み
「みてー!!」とお世話している姿を見せに来てくれました😁
お洋服を着させるのは、子どもたちには少し難しいようでしたが、
その時は自ら担任の所へ来て「手伝って」ということを伝えに来てくれます。
だんだん話せる言葉が増えて、
単語→文を話せるようになってきている子どもたちも増えており、子どもたちとのやりとりが喜びであり楽しみでもあります😌
また、”赤ちゃん”をお世話する姿を見て、
昨年までは一番下のクラスでお兄ちゃんお姉ちゃんにお世話してもらう方だったのが、
いつの間にかお世話をできる年齢になったんだなぁとしみじみ感じております…✨
きっと今まで自分たちがやってもらっていたことが一つの経験として思い出に残っており、
それを今また新たな”経験”として遊びの中で表現しているのだろうなぁと感じた一コマでした😊
これからも遊びを通していろんな”経験”をしていきたいと思います!
(賀藤)