厳しい寒さも少しずつ終わりに近づいている今日この頃。暖かい陽射しが包み込み、日中の戸外遊びも過ごしやすくなりました。きりんぐみで生活するのも残すところ一ヶ月。一年間は早いですね。
さて先月、保育園の前にある中央公園にお散歩に行きました。厳しい寒さの二月でしたが日中は陽射しもあったため、子ども達と鬼ごっこやだるまさんがころんだ、しっぽ取りゲームなどルールのある遊びを展開しながら体を動かしました。冷たい風に負けないように沢山走る活動や時には頭を使いながら止まったり動いたりと大人も童心になり子ども達と本気で遊んでいます。子ども達も『さむくないね』や『体がホカホカする〜』『たくさん走ったから疲れた〜』などかわいらしい発言をしてくれます。
ゲームを終えると自由遊び。公園の日陰に何やら・・・・??
『あっ!しもばしらだ〜!!』と言いながら近づいていました。
何度も見た経験があったようで名前もスムーズに出ていました。
その後『みんな見て〜!!』と言いながら霜柱のお披露目会がスタート。足で踏みながら音や感触を楽しんでいます。『この音いいね〜!!!』と喜びを共有していた子ども達でした。
【川越】