寒さの中にも、少しずつ春の暖かい日差しが感じられるようになってきたこの頃。
春を待ちわびていたかのように、外遊びをいつも以上に楽しんでいる子ども達です。
そんな外遊び中に、E君が素敵な発見をしました!
E君「先生、見てみて!」
手に大事そうに何かを持ってきたE君。
その手をそっと開くと、中にはテントウムシがいました。
保「あら、テントウムシがいたの?」
E君「うん!テラスの所で見つけたんだ!」
保「そっか!もう春が来たんだね」
E君「テントウムシさんも暖かくなったから出てきたんだね!」
と、嬉しそうに話してくれました。
そしてもう一人、テントウムシを発見したお友達が!
S君「先生、テントウムシがいたよ!」
バケツにたくさん砂を入れて、その上に優しくテントウムシを入れているS君。
保「本当だ!かわいいね!」
S君「うん!今テントウムシさんのお家を作ってあげてるんだよ!」
と言いながら、周りのお友達とバケツの中にお家を作っていました(*^-^*)
子ども達も、春の訪れを感じているみたいです。
ぞう組での生活も、残り一カ月。
この一年間で、様々なことが解り、いろんな事ができるようになってきました。
子どもたちの成長するのは早いですね。
ぞう組さん最後の日まで、いろんな発見をしながら
毎日元気いっぱい過ごしていきたいと思います!
(長田)