肌に触れる風もだんだんと冷たくなり、晩秋の気配が感じられるようになりました。
子ども達は、そんなことお構いなしで元気いっぱい園庭を走り回っています。
さて、11月2日(木)に芋堀に行きました!
「今日は袋いっぱいに大きな芋を掘るぞ!」
「保育園に入りきれないくらい沢山掘る!」
と張り切っていた子ども達です(*ˊᵕˋ*)
芋畑に到着し、畑の前に並んで収穫開始!
「この芋中々抜けない!」
「すごい、沢山繋がってる!」
「大っきいの掘れた!」
と嬉しそうに話しながら、夢中になって収穫していると
すぐに袋いっぱいになり…
「よいしょ…重いー!」
と言いつつ、とても嬉しそうに袋を持っていました!
袋いっぱいになったら、今度は残りの芋をコンテナへ。
はじめは子ども達が芋をひたすら掘って、
保育者がトラックへ運んでいたのですが
子ども達が掘り出すのが早く、段々コンテナが足りなくなってくると
「先生、手伝う!」といって、一緒に運ぶ手伝いをしてくれるようになりました。
保「ありがとう!でもとても重いよ?」
子「これくらい平気!」
と言った子ども達がとてもかっこいい✨
更には気づくと子ども達だけでコンテナを運ぶ姿もあり
「これちょっと重いね」
「Tくん、手伝ってー!」
「あと2人くらいいたら持てる!」
とお互いに声を掛け合いながら、運んでくれました!
今回の芋堀では、お互いに助け合いながら収穫し
コンテナを運ぶ姿が、とても頼もしく
さすが年長組さんだなと感じました。
芋堀で見せてくれた助け合いの心を
これからも大事にしていって欲しいと思います😌
(長田)