朝晩涼しくなって季節はすっかり秋ですね。
お外も過ごしやすくなりひよこ組さんは戸外遊びを満喫中です!。
高月齢児さんは歩くのがとても上手になってきた今日この頃なのですが、最初はお外で靴を履いて歩くとき抵抗があってお部屋のようにうまく歩けずに戸惑う姿もみられました。少しずつ一人ひとりのペースに合わせたり、お家の方と協力しながら慣れていけるように導いていったところ、みんな嬉しそうに靴をはけるようになりましたよ!。広い園庭を小さな体でのびのびと自由に歩き回る姿は本当にかわいくて愛おしいです。全身から「楽しい、嬉しい」があふれ出ていてそれがひしひしと伝わります。今しかないこの瞬間を大切にしたいなと子どもたちの姿を見ながら思います。
低月齢児さんは砂遊びに夢中で、ひんやりとした砂の感触を味わいながら日々楽しんでいますよ。初めての時は何とも言えないような表情を浮かべていたのですが、思っていたよりもすぐに慣れて地面を叩いたりなでたり、そして砂を掴んだり投げたりと手の平でしっかりと砂を感じて遊んでいるのが分かります。「気持ちいいね!。」等々声を掛けると嬉しそうに手を振って応えてくれますよ!。子どもたちの楽しそうな様子を見て保育者も砂をぎゅっと砂を握ってみました。シャリシャリ(?)とした感じ・・・ 子どもたちはどう感じているんだろう・・・ きっと始めてに近い経験でしょう。 こうやって手でいろんなことを感じながら大きくなっていくんだろうとしみじみと思いました。
改めて0歳児の経験の大切さを感じるとともに、これからも積極的に戸外遊びをしていきその中で子どもたちの「楽しい」をたくさん見つけていこうと思います。