秋の深まりを感じる今日この頃ですね。ひよこ組さんでは読書の秋が到来です。保育者が絵本を持って来るとみんな一斉に集まって、期待の眼差しで始まるのを待っていますよ。そんなみんなを見ているとドキドキワクワクが伝わってきて、読むのが楽しみになります。1ページめくるごとに目をキラキラ✨させながら楽しそうに見ていますよ。お気に入りの絵本は繰り返し読んでいるので子どもたちなりにストーリーを覚えているようなところもあって保育者が言う前に単語を言ったりと、絵本にしっかりと親しんでいるのが分かります。
大好きな絵本の1つが『ぴょーん』というものなのですが、次々に動物や虫がぴょーんと跳ぶ中でかたつむりだけが「だめか・・・」と跳べない場面があって・・・。読んでいるとかたつむり以外の時は元気よく両手を高く挙げて楽しそうにしているのですが、かたつむりになると誰も手を挙げずに心なしか残念そうにしています。絵本の絵や保育者の語り方を感じ取って表現しているのでしょうね。産まれてきて約一年の子どもたちですが、感受性がとても豊かで感動します。
また絵本の最中は指差しや喃語が盛んになります。その中で子どもたちの思いに共感したり応えているととても嬉しそうです。これからもたくさんの絵本に触れて、簡単な言葉のやりとりから発語に繋げていったり、表現の楽しさをしっかりと味わえるように応答的な関わりを大切にしていこうと思います。
松本