白川保育園の実践ブログblog

「オバケ屋敷」3歳児すみれぐみパンダGr

カテゴリー:白川保育園の実践ブログ

先日、芝生広場で遊んでいた時のこと。どこからかガムテープを見つけてきたIくん・Hくん。(ダンボールを潰して築山を滑った時のダンボールの底に付いていたガムテープのようです) 初めは、1本を長縄のように2人で持ち、Sくんが真ん中で飛ぶマネをしていました!遊んでいくうちに千切れて2本になると、Iくん「見て〜魚釣り見たい♪」とトンネルの上に座りガムテープを垂らして魚釣りをはじめたIくんとHくん!それを見たRくん達も「入れてー」とやって来ました。ガムテープが2本しかなかったので、どうするかな〜?と見ていると、Iくん「いいばい!半分ずつね!」と自分のガムテープをちぎって渡していました✨

「見てー!魚釣り」

4人で魚釣りをしていると、下のトンネルをお友だちがくぐって出てきました!Hくん「なんかお化け屋敷みたい♪」Iくん「ほんとだ!お化け屋敷だ!」ちょうどガムテープがユラユラ揺れて面白そう♪
「オバケだぞー」と揺らしては、トンネルから出てきたお友だちは、「キャー(^^)」と楽しそう♪

「キャー!!」

ガムテープ一つで次々に遊びを展開していくお友だち(^^)大人からしたら、これで遊ぶの?という廃材でも子ども達にとっては宝物!!子ども達の発想力は凄いですね✨面白いな〜と笑ってしまいました(^^)笑

矢野晴香