白川保育園のアスレチックには、横になった大きな木があります。この木は座ってみたり、平均台のように歩いて渡ってみたり… 子どもによって遊び方はそれぞれ!
Cちゃんが、木にまたがり座っていました。すると…「大型バス〜が、走ります〜♩」とハンドルを持ちバスごっこを始めました。よく大型バスの歌をうたっているので、木をバスに見立てて遊んでいました(^ω^)
「ハンドルを持って、しゅっぱ〜つ!!!」
楽しそうにうたっているCちゃんを見て、近付いてくるお友だち★ 木に登って座ると、一緒に歌を口ずさんでいました。バスに乗っていたので、「どこに行こうか?」と尋ねると「おかいもの!」と、さっそくお店まで出発するMちゃん!どんどん乗ってきて、後からは乗れなくなるほど満員に(^O^)♬
「みんなで乗れたね、楽しいな♡」
楽しそうな姿を見て、お友だちも一緒にやってみたい気持ちになるようです。また、自分たちで考えて言葉にしたり、見立てて遊んだりしていて、遊びが広がっていることを嬉しく思いました。白川保育園は環境に恵まれていて、自然物で遊びが発展します。子どもの発見を大切にして、時にはクスッと笑いながら… お友だちと一緒に楽しさを感じていきたいと思います^_−☆
井野靖子