白川保育園の実践ブログblog

「寝る子は育つ」(ありんこGr3~11ヶ月)

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「寝る子は育つ」
ありんこGr(3〜11ヶ月)

母子慣らし保育から、子ども達だけの慣らし保育になり、毎日、賑やかに過ごしているありんこさん達です。(^^)
「ママ、バイバイ」とした後、しばらくして・・・ママがいないことに気づき泣き出すお友だちや眠た〜いとなく子。お腹がすいたよ〜とさまざまな泣き声がとびかいます。(^^)

1日も早く、ママの代わりになれるようにと抱っこにおんぶ。マッサージをしたり、ふれあい遊びを楽しんで子どもたちにとっての安心できる人になれるように頑張っている担任なのです。(^^)
そのかいあって、少しずつ、後追いをされたり、抱っこをするとくっついてくれたりと距離が近づいてきているのを感じています。

「このおもちゃ、好きなんだ〜」

午前睡をする子が多く、1人ひとりの生活リズムを大切に園生活を過ごしているありんこGrです。

「おやすみ〜」

赤ちゃんにとっては、見るもの触れる物すべてが、脳への刺激となり、疲れると眠って疲れをとるそうです。ゆっくり、ぐっすり眠れるようにお天気の良い日は、外へでて綺麗なお花を見たり、砂場で砂を触ってみたり、ハイハイを楽しんだり、たくさん動いて、お腹がすいたら、たくさん食べて(ミルクも飲んで)満たされたら、夢の中へ(^^)
子どもは安心するとぐっすり眠れるようになります。まだ、ちょっぴり、気を張ってるのか?30分ぐらいで目が覚めるお友だちもいるので、早く安心してじっくり眠れるようにたくさん声をかけたり、抱っこをしたり、ふれあい遊びを通して仲良くなりたいと思う担任なのです。(^^)


「どんな夢をみてるのかな?」

西元千鶴