「見立て遊び♪」1歳児ももぐみ
白川保育園の給食室前にはダンボールや牛乳パック、空き箱や梱包材など、子どもたちが自由に持って行って遊べるようにいつも置いてあります♪
この日はたまたま、スポンジのような素材を発見しみんなで遊んでみることにしました!
担「これなんだろ〜ね〜」と子どもたちに渡すと、すぐに興味を示し、もちもちの感触にニッコリ笑顔😄♡
数が少なかったのでいくつか切ってみると、お家や保育園でのお掃除を真似してホールの鏡を拭き拭き♪
「奇麗にな〜れ!」
1人がやり出すと周りのお友達も自分も!と真似して大掃除が始まりました!笑
他にも、ままごと遊びに使っておわんの中に入れると豆腐の味噌汁の完成✨️
コップに入れて氷に見立てて保育者や友だちと「かんぱ〜い!」したり、偶然頭に乗ったのを真似して頭に乗せて歩いてみたり、、
「頭に乗っちゃった!」
遊びがどんどん広がって行きましたよ♪
子どもたちによってその遊び方も色々と個性があり、スポンジ1つでいろんな見たて遊びを楽しむ子どもたちは素敵だなぁ〜と感じた担任です😊
1歳児はだんだんと、イメージや想像する力がついてくるので、自分の知っている物と目の前の物の共通点に気づいて遊びの中に取り入れて、見立て遊びができるようになります♪
お友だちや保育者と自分の見立てた物が通じ合う楽しさや喜びも感じられるように、これからも共感しながら楽しんで行きたいなと思います😌🍀*゜
内田りな