「シートで遊んだよ」
ももぐみ1歳児バイキンマンチーム
この間、ひろいピンクのシートで、山を作って山登りを楽しみました。(^^)
まずは担任が四つんばいで登ってコロコロっと転がると後ろから、次々に登り始めました。(^^)
「こっちから登ってみよう」
手、足を上手に使って登山の始まり・・・(^^)
「こうやって登るんでしょ」
登ったり、おりたり、転がったり、それぞれが何度も楽しみました。
「何回のぼっても楽しいな〜」
でもしばらくすると飽きてしまうのが子ども。
次はなにしようかな?担任の頭の中が大忙し、よし!部屋から飛び出して広いホールへ行こう。
いつもは敷いて遊ぶマットを立ててシートをかけるとトンネル迷路の出来上がり、恐る恐る覗き込む子どもの反対から、「こっちだよ」と声をかけると「あっ!先生がいた」と迷路の中を進む子ども達。
「出口があった〜」
マットのくぼみに隠れたり、迷路の中に入ったり、「バァ」と言いながらでてきたり、周りを走ってみたり、「見つけた〜」「まてまて〜」迷路の中や外でかくれんぼやおいかけっこを楽しみましたよ(^^)
「あっ!みつかっちゃった」
最後は、担任2人で、シートの端を持ち、上げたり〜さげたり!
シートがふわ〜と上がった時に
「中に入って入って〜、つかまえた」つかまった子ども達は、大喜び。それを見て「楽しそう」と
シートの中に入ってくる子ども達。とってもかわいかったですよ。(^^)
これからも子ども達と一緒に遊び方を工夫して楽しい時間を過ごしていきたいと思います。(^^)
西元千鶴