「手話〜虹」4歳児ひまわり組 ぞうGr 本田阿矢
ぞうぐるーぷでは毎日「虹」の歌を歌っています。この歌は5月ごろから歌い始め、歌詞やリズムがよく、子どもたちや私も大好きな歌です!日頃からも口ずさみ頭から離れなくなるようになりました♪そんな大好きな虹の歌に少し手話もつけて挑戦してみようと思いました。
まず子どもたちは「手話」と聞いて何かわかるのかな?と思い尋ねてみることにしました。
すると、「あっ、三ツ矢サイダーのことでしょ??」と。
子どもたちは手話を手遊びのことだと思っていました!
三ツ矢サイダーの手遊びの最後は、「シュッワー💦」でおわります。なので子ども達はそう思ったのでしょう(笑)
子どもたちなりに、そんなイメージがあったんだなと微笑ましく、気付かされた担任です!
「手話は、耳が聞こえにくい人が手でお話をすることなんだよ。歌も声だけでなく手で伝えることもできるんだよ」と説明をしました。
手話がどんなものかわかった子ども達に、早速手話を1つずつ教えました。思っていたよりすぐに覚え、歌いながらでも、手をしっかり動かしています!声と手を動かしたらわからなくなるかなぁとも思いましたが、子どもたちは楽しそうに手話をして歌っています!
歌詞に「明日はいい天気」が何回も入っているのですが、そこの手話は子どもたちが思いっきり両手を空に向かって広げます。
本当にいい天気を子ども達なりにイメージしているようで、晴れそうな気がしてきます☺️手を動かすことでまた違った表情なども見え、とても素敵だなと感じました。これからも大好きな虹の歌、初めて挑戦した手話、続けていこうと思います。