「お月さまを愛でよう!!」3歳児すみれ組うさぎGr上田
子ども達とお散歩で集めたドングリや、落ち葉🍁を使ってお月さまのリースを作ることにしました。
紙芝居:月夜のおふろ【男の子(たんた)がおふろに入ると突然お風呂のあかりが消えてたんたがこわがりますがお月さまがやって来ておふろに一緒に入ってあげ明るく照らしてあげる…内容】を読んであげると、し~んと静まって聞いていて“もう一回読んで!”と言う子ども達の姿がありました。
この時期子ども達にはイメージの世界を膨らませ想像力をつけてあげることはとても大切なので
(保)「お月さまってどんな色やお顔をしているんだろうね~!?」などと一緒に話しながらお月さまのイメージを膨らませていきました。
すると“ニコニコしている😊”“黄色い色”“赤い色をしている”と言っていたTちゃんもいました。
そして満月のお月さまに子ども達は表情豊かで優しいニコニコ😊の顔を画用紙に描いていたり、お顔の描き方が分からなく“せんせ~、どうやってお顔かけばいいの!?”と自分でわからないことをしっかり言葉で伝えることができていたことを褒めてあげ(保)「K君よくわからないって言えたね」と話し丁寧に一緒に描いていきました。
ほかのお友達も顔の周りに自分達で集めたドングリや葉っぱ🍁を夢中になってつけていました。
(保)「お月さまもお洋服を着ないと寒いからふかふかのお洋服を着せてあげてね」と言うと子ども達は張り切って好きな色や形のドングリや葉などを選んで糊でつけていました。
“どうやって顔を書いたらいいのか分からない”と言っていたK君のお洋服もドングリや葉っぱ🍁がたくさんついてお月さまもふかふかあったかそうにしていましたよ😊
今の季節ドングリなどの実のものや赤い色の桜の葉やもみじなどがたくさんあり子ども達が「自然」と関わり製作を楽しんで表現することが出来る良い季節でもあるので散歩などに出かけ秋の実りをしばらく感じていきたいと思います😊