「楽しかった恐竜博物館」5歳児さくら組きりんGr
大変遅くなりましたが、11月6日の運動会では、天候不良により、急な延期や時間の変更に、保護者の皆様には、様々な対応をしていただき、大変ご迷惑をおかけしました。
しかし、日曜日は晴天に恵まれ幼稚園最後の運動会を無事開催することができ、これも保護者の方々のご理解ご協力があったからこそです。
運動会を終えた後、子ども達のやり遂げたんだ!という達成感に満ちた笑顔と、いきいきとした表情を見て、職員一同ほんとに嬉しく思いました😀
ありがとうございました。
そして、運動会が、終わり何より、楽しみにしていたのが、恐竜博物館です。
(やったぁ!嬉しい!いざ!出発!)
大きな恐竜模型が見えた瞬間
「うわぁ、ヤバ。すげー」と、今どきの若者言語でしょうか?大歓声!
興奮冷めやらぬ感じで、館内へ
「うわぁ~でかい」「これは、知っとる!ティラノサウルスばい!」と、K君を先頭に巨大な模型を見上げびっくり!!皆で凝視!
しかし、なんと言っても、子どもたちが、一番、釘付けになってたのが、ガラス張りの中に設置してある人感センサーで動く、本物みたいなリアルな模型の恐竜でした。
↓(ガラスの中で動く恐竜)
今にもガラスを割って出てきそうな勢い!💦鳴き声と共に、繊細な動きの模型。
いやぁ、不気味でしたぁ。
しかし、冷静なMちゃんが、一言〜
「ねぇ先生、こんなふうに恐竜鳴くの?昔の事なのによくわかるよね」という質問に〜(*_*;(えっ!?
ごもっとも!)と思いながら、
「そだねぇ〜そうなんだろうねぇ」と、とっさに言葉少なめに返す私。
💦いやぁ!参りました!
(その後調べたところ~声に関しては、骨格から体重や喉の大きさ、口腔の容積を予測し声帯の大きさを推測し出せる周波数予測できます。
が、実際にどんな鳴き声だったのかは想像の域だそうです。)
聞く質問、イメージ力も、さすが!年長さん。びっくりでした!ごまかし効かない!ちゃんと答えなきゃ!と。
私もいろんな、アンテナ張り巡らせて勉強しなきゃと!再確認!した一瞬でした。
しかし、こんな、😊様々な経験、体験通して、いろんなことに興味関心、疑問を抱いて考える力をたくさん養ってほしいなぁと思いました。
その後、世界でただ一つの素敵なオリジナル缶バッチを想い想いに作りました。
↑(作り方の説明を真剣に聞くお友達)
↑(この中から、作りたい番号の用紙を選び色を塗りました)
(きれいに塗りたい)と必死(#^^#)
(その後~目の前のあるふれあい広場に移動して、愛情たっぷりお弁当を頂きました♡)
(昼食後は、たっぷり遊んで帰りました♪)
子ども達は大満足!の楽しい一日でした。
しかし!やばい!
きりんグループの子どもたちから、今から、いろんな疑問・質問攻めにあいそうな(笑)予感です。
生田智美