「みんなでつくろう!!」
4歳児ひまわり組佐藤
夕方の戸外遊びの時間のこと!
わんぱくハウス横の土山のところに、数人集まっているひまわりさん🌻
何してるのかな〜と近くに行ってみると、土をドロドロにして泥団子を作り、お家ごっこをしていました♪
泥遊びには、
★子どもが泥感覚を楽しむこと
★想像力を養い、子どもたちが友達と豊かなコミュニケーションを図っていくことがあります!
そして、それぞれに役割分担があり...
・水を運ぶお友達(小さなバケツに水を入れ、何度も往復をするのですが、「消防士さんみたいでかっこいいでしょ(笑)」と)往復となると、大人だとふぅ〜と思ってしまいそうなことも子どもたちは、素敵な考えでなりきり、お仕事をしていました✨
・土をスコップで柔らかくするお友達(大きいスコップ、小さいスコップを上手に使い掘ったり、土を潰したりとまるで工事現場のようでした😊
)
・サラこな(サラサラしている白い砂のことです♪)を集めるお友達(ふるいを使い、貝殻や豆、葉っぱなどを綺麗に分けて持ってきていました✨)
それぞれの役割でとっても楽しんでいて、自分たちで、「ぼく、水運ぶひとね!」「私、砂集めるね!」など声を掛け合い、土がドロドロになった頃、「これでつくれるね!!」と大喜びのAさん!みんなも「頑張ったからね😊」「どの形にしようかな〜」と泥団子作りが始まりました♪
これから、気温も高くなり、暖かくなってくると思うので、子どもたちと水や泥などでも保育が展開していけるように一緒に考え、悩み、楽しんでいきたいと思います😌