「自我の発達⁉️」
1歳クラス もも組 岩下
先日新聞遊びをしていると〜
一人の子が手を繋いで歩く様子が!
それを見て他のこども達も一緒になって
一人遊びが中心な年齢の中で友達と一緒にすることの楽しさを感じ始めているようです。
一人がするとそれを見て他の子も覚えていくので友達のことをよく見ているんだなと驚かされます。
少しずつ、友達と一緒に楽しめる遊びをと考え、わらべうた遊びで「ももや」というわらべうた遊びをしました。
この遊びはひっくり返らないように二人が同じように力を合わせたりすることが必要ですが、時には一緒にゴロンとなることでドキドキ、ワクワクしながらこつをつかみ楽しさが増していきます。
バスタオルを広げ準備をしていると一人また一人と座り5人に!
しかし沢山乗ると動きません😂
そこで、順番ね!と声かけをして交代していきましたが、自分が‼️と思うもも組のこども達!
さあ大変です。二人ずつ乗せていくと
ウワーン😱😓😓😓
ぐるりと一回りし交代しようとすると
先に座られウワーン😱
それを見て先に乗ってい子がいいよとゆずってくれました。ありがとう😭と心から思う私達!
しかし座ってもすぐに治らず、思いが通らないと中々切り替えがうまくいかないものでした。😅
自我の発達により、先にしたい、これじゃないなど泣かずに理解できるようになるまでまだまだこれからです。
自分の思いを伝えようとするパワーは中々強力ですが、その反面どうしたらいいかにつながっていきます。
遊びを始める前に約束をしらせながら、皆んなで楽しめるように声かけをしていこうと思います。
自我がてでくると大変😱と思いますが、いやいやを通して「見る」「聞く」「考える」ことをこども達は沢山経験し、できることが増えていきます。大人も一緒に考えながら、次はどんな感じでくるのかな?と楽しみにできるといいですね。