『✨️バスボム作り✨』5歳児 さくら組 きりんGr 中村
手作りバスボムを子どもたちと作りました!!
今回使った材料は、
・クエン酸
・重曹
・水
の3つです!
作り方は、とっても簡単!!
重曹とクエン酸を2 : 1で混ぜるだけです☆
重曹とクエン酸という言葉を初めて耳にした子がほとんどで「何それー??」と口々に言っている中ただ1人重曹とクエン酸のことを知っていたお友だちがいました!重曹とクエン酸のことを知っていたTちゃんは「お掃除する時に使うんだよ!」と、みんなに教えてくれました✨
そして、いよいよバスボム作りに取りかかります。
まず、ビニール袋に重曹をスプーン2杯入れ
その次にクエン酸をスプーン1杯入れます。
ビニール袋に空気を入れて振りながら混ぜていきます。
次に、クエン酸と重曹に霧吹きで水をかけ、手のひらでギュッと握って形ができるくらいしっとりにしていきます。
とっても簡単なはずだったのですが、実はこの作業がいちばん大変でした💦
水をかけすぎるとドロドロになってしまい形が作れず、何回かけてもポロポロとして形が作れず、、、水加減がとっても難しかったです💦
1回目でほどよい水の量になり、すぐに完成したお友だちもいました✨️
水の量に苦戦しているとプールの時間になってしまい、一旦終了。
プールをたくさん楽しんだ後、部屋に戻って見ると、、、
Tくん「ねぇ!固まってるよ!!」
Y「できてる!」
なんと、ドロドロだったお友だちのバスボムもしっかり固まっていました✨️固まったバスボムを見てとっても喜んでいたお友だちでした😊
後日、手作りバスボムを水の中に入れてみました!タライに水をため「せーのっ!!」の掛け声で水の中に入れてみると、ブクブクと泡が出てきました!!
「わー!シュワシュワだ!」と、手で触ってみたRちゃん。
「ハートになった!」と、溶けていく途中の形がハートの形に♡
溶ける様子をみんなで楽しみました!!
「今度は中になにか入れてみたいね!」と子どもたちと話しているので、また作りたいと思います♡
バスボムを作っていく中で、「どうして?」「どうやったらいいのかな?」「こんな風になるんだ!」「できた!」など、失敗や成功、発見など様々な経験ができたのではないかなと思います😊