「フェスティバルに向けてチャレンジ!サーキット💨✨️」 3歳児すみれ組 長野
4月から、鉄棒や平均台にチャレンジしてきた子どもたち!保育者が、「お友だちができるようになったこと、フェスティバルでみんなに見てもらいたいね〜!」と話すと、「え!見てもらうの〜!?👀✨️」と驚きとワクワクが混ざったリアクションをしていました。
平均台では、お腹を付けて進むアザラシ、横向きに進むカニ、手を広げて正面を向いて進むトンボなど、様々な渡り方にチャレンジしてきました。初めは保育者の手を握って「怖い💦」と震えていたお友達も、「どの渡り方なら最後まで渡れるだろう🤔💭」と何度もチャレンジする中で、自分の得意な渡り方を見つけてきました。✨️何度も繰り返し取り組んできたことで、少しずつ自信がついてきた子どもたちです!☺️✨️渡り終えると、「見て!早かったでしょ!!」「できたよ!!✨️」と、可愛いドヤ顔🥴💕 「がんばったね〜!!」とたくさん褒めると、さらにニコニコになる子どもたちです😆💕
また、鉄棒では、ぶら下がることから始め、体を揺らしたり、足を前にぐっと持ち上げてキープしたり、足をぐーぱーと動かしたり…それぞれのペースに合わせて、段階的に技に取り組んできました!時には鉄棒だけでなく、つり輪にぶら下がってみることも😆🙌揺れるつり輪もしっかり捕まって、まるでブランコのように楽しんでいました。✨️鉄棒やつり輪に繰り返し取り組むことで、手の握る力や、足を前にしっかり上げるための腹筋が着実に強くなっています!
今回は、平均台と鉄棒に1本のコースの中で取り組む『サーキット遊び』を、フェスティバルでの親子技巧走に取り入れることにしました。いつも平均台のみ、鉄棒のみで取り組んでいた子ども達ですから、いざコースを走るとどうなるかな?🤔❓と保育者もドキドキしながらサーキット遊びをしてみると…
かけっこも含め、競走が大好きな子どもたちですから、「よーい、ピッ!」の合図で全力疾走!!💨そしてそのまま平均台をスルー!!💨💨そして鉄棒をくぐってゴール!!💨💨💨🤣💦 なんでも初めからできるなんてことは無いよなぁ…なんて改めて感じつつ(笑)今度は隣に保育者が付いて、一緒にコースを進んでみました💨✨️
今度は急ぎすぎることなく、平均台にそーっと登り、ゆっくりゆっくり自分の得意な渡り方で渡り、鉄棒にもチャレンジすることが出来ました。☺️✨️
コースを走りきり、ゴールで待っていた保育者とハイタ〜ッチ!!🙌✨️次に並んでいるお友だちは「まだ!?もう行っていい!?」走り終えたお友だちは、「もう1回やりたい!!ぼくの番まだ!?」とやる気が燃え続けていました!!👀🔥✨️
フェスティバルでは、現在、それぞれのお友だちが頑張っていること、できるようになったことを、保護者の皆様にお見せしたいと思っています!段階的に進めているとはいえ、今子どもたちが一番頑張って取り組んでいる技を披露しますので、頑張っている姿を温かく見守り、そして応援していただければ嬉しいです!😌💕
今回は、平均台では『手繋ぎ歩き』『カニ歩き』『トンボ歩き』の中でそれぞれが得意な渡り方で渡ります! 鉄棒では、『ぶら下がり10秒』『足をぐーぱー10回』『ぶたの丸焼き』の中で、現在子どもたちが頑張っている・できるようになった技にチャレンジします!
さらに!フェスティバル本番でのサーキットコースは、保護者の皆様にも協力していただくことで完走することができます!✨️ 観覧し応援するだけでなく、お子様の成長をもっともっっと感じられると思いますので、お楽しみに…🤭💕 フェスティバルまであと約1週間!!準備運動も忘れずに!!よろしくお願いします😆✨️