前回11/15、高濱先生の音楽についてのブログに引き続き、今回も音楽に触れるいちご組の様子についてお伝えしようと思います‼️
未満児園舎の裏にはどんぐりの木があり、毎年秋になると沢山のどんぐりが落ちています🌳以上児クラスになると歩いて拾いに行くことができるのですが、0歳児のいちご組さんにはちょっと厳しい道です。そのため今回は事前に保育者がどんぐりを拾い園庭に置き、どんぐり拾いを行いました‼️
初めて見て触れるどんぐりに目がキラキラないちご組の子どもたち✨すぐに手を伸ばしどんぐりを取り観察する子どももいれば、遠くから友だちの様子をじーっと見つめ様子を伺う子どもも…両手いーっぱいにどんぐりを持ち嬉しそうな笑顔も見られました😊
11月は特に音楽にたくさん触れ楽しむ月間です♪小さいボトルの中にどんぐりを入れ、楽器を作り子どもたちと音楽を楽しむことにしました✨ボトルの穴にどんぐりを入れる子どもたちの表情はとっても真剣です(笑)どんぐりが穴に入ると嬉しそうに拍手をし喜ぶ姿も♡以前に比べ最近では手先を使う遊びも上手になりました😊
さて!保育者がボトルの中からどんぐりが出ないように仕上げをしたら、どんぐりのマラカスの完成です⭐️カラカラと音が鳴るどんぐりの楽器を持ち音楽に合わせて嬉しそうに手を振る子どもたちです💕11月の誕生会にはスズやタンバリン、手作りのどんぐりのマラカスを持ち、もも組さん、ちゅうりっぷ組さんのダンスに花を添えましたよ✨その時の写真です📸
今回はどんぐり拾いの様子やどんぐりのマラカス作り、音楽を楽しむ様子など盛りだくさんな内容をお届けしました!11月は終わりに近づいていますがこれからも楽器や音楽に触れる機会を作り、五感に働きかけていきたいと思います!また、白川幼稚園の園庭は春夏秋冬、季節を身近に感じられます😌そのような良い環境の中で子どもたちの興味関心を引き出せるような保育をこれからも取り入れていきたいと思います⭐️