白川の里の実践ブログblog

祖母

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私は、毎年大晦日は父方の祖父母の家で年を越します。祖母が毎年年越しそばを作ってくれて、それを食べる事が一番年の終わりを感じる時だったりします。

今年も祖父母の家かなと考えていたある日、祖母が入院する事になり、年末年始は病院にいることが決まりました。

幸い、年明け数日で退院するとのことで大事ではなかったのですが、祖母の体調の変化に介護の仕事をしている身でありながら、気づかなかった事がとても悔しいと感じました。仕事でもですが、家族の些細な変化に気付けるようになりたいと思いました。

 

私は、今月から別のユニットへの異動になりました。今回のユニットは、今までのユニットに比べ医療依存度が高いと聞きました。

んな時に大事なのは気づく力ではないかと思います。今回の経験と今までの先輩方から教わった技術を生かし新しいユニットでも自分らしく仕事が出来るように頑張ります!!

 

                              西館2丁目 介護職 長木 孝汰