白川の里の実践ブログblog

96歳差

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今月、孫の一歳の誕生日を迎え、孫・息子・私・父・祖母とみんなでお祝いをしました。

祖母と孫は96歳の年齢差があり、玄孫に会えたことを奇跡だと、とても喜び・可愛がってくれます。

 

祖母からの誕生日のプレゼントは一升餅!一生の重みを感じるようにと準備してくれました。背負った孫は‘’号泣‘’、一番に「可哀想だ」とお餅を降ろさせた祖母です。

 

そんな祖母に、孫は誰よりもの笑顔を見せてくれ、日に日に成長する姿を楽しみにしています。そんな二人を見て、私も息子もうれしく思い、これからも祖母が玄孫に会えることで元気になり、100のお祝いをまた皆で出来る日を楽しみにしています。

 

 

認知症対応型通所介護事業所   福嶋 久美