白川の里のご入居者には様々な方がいらっしゃいます。
ご自分で食事される方、介助行っている方、車椅子をご自分で操作される方、職員がお手伝い行っている方
また、ご自分で気持ちや思いを伝えてくださるご入居者もいらっしゃいますが、麻痺等で自分の思いを言葉に出来ない方も居られます。
私は自分の思いを言葉にすることが難しいご入居者だからこそ介護職員が寄り添い、ご家族や多職種との連携を取りながら過ごしやすい環境つくりの大切さを日々感じています。
ご入居者にどのように介助を行ったら良いのか?
どうしたら穏やかに過ごして頂けるのか?どうしたら喜んでいただけるのか?
介護とはとても奥深く悩む事も多いです。
そんなときはユニット職員で話し合い、主任や係長がよきアドバイスを下さいます。
この思いをこれからも継続させながら、ご入居者に寄り添ったケアを提供できるように頑張っていきたいです。
東館介護職員 西田