白川の里の実践ブログblog

初めての職員旅行

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 11月5・6日と、島原・雲仙へ職員旅行に行ってきました。
旅行当日、「いつもあまり関わりのない方全員と話し、そして顔と名前を全員覚える!!」と旅行を通す中で自分の目的を設けました。

 そして、旅行がスタート!!

普段、他の部署の方々や上司の方々等、ゆっくり話す機会がない方とバスの中やフェリー、ホテルの中等、色んな所で笑い合い、時にはふざけ合ったりと、自然と会話がすることができました。
特にホテルでは、長縄跳びやパットゴルフ等を上司の方々や先輩方と楽しんだり、一緒にお酒を飲んだり、帰り際にはソフトクリームを買って頂いたりと、この旅行でしか味わえない時間を沢山の職員の方と共にする事ができ、とても充実した、笑いの絶えない時間を過ごさせて頂きました!!

 

 この旅行を通して、白川の里の理念にある「ひとりのいのちに みんなでよりそう」を実現する為に、様々な専門職が手を取り合い協力することが必要な事であり、旅行は職員間の信頼関係を築く場なんだと改めて学ぶ事ができました。
そして、自分の目的であった、参加者の顔と名前を全員覚える事ができ、また一つ職場での楽しみが見つかりました!!

また来年も他部署の職員、そして新しく入られた職員を含め多くの方々との旅行に参加できる事を楽しみに、日々仕事に励んでいきたいと思う初めての職員旅行となりました。

 今回、このような機会を設けて下さり、たくさんの経験や他部署の職員との新たな関係を作れたことに感謝しています。

 

東館2丁目介護職 西 美都