5月も終わりに近づき、1年の半分が過ぎようとしています。
歳をとるごとに、「なんて月日が流れるのが早いのだろう」と思いながら毎日過ごしている日々です。
ユニットにて生活されているご入居者もご入居者の配偶者、兄弟の方たちも高齢な方が多いのが現状です。
ユニットごとにご家族との交流の仕方も違い、東館2丁目でも何かできないか?との話が出ました。しかし、県外や会いに来たくても交通手段がない方もおられます。
そこで、ユニット職員や上司に相談し、お手紙を書き、日頃のご様子の写真も入れることで、日常生活のご様子を知っていただき安心して頂ける様にと思い話し合いながら、現在作成しています。
この優しく思いやりのあるユニットで仕事できる事に感謝し、その感謝の想いを入居者様の支援に繋げていきたいと思っています。
PS.玄関先も季節先取りでパート職員が手作りして頑張ってくれています。感謝です。
東館2丁目 介護職 西田