白川の里の実践ブログblog

感動したこと

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 先日姉から贈り物が自宅に届いており、久しぶりに電話をかけました。

 姉とは新型コロナウイルスが流行してから、約2年会えておらず、久しぶりにタブレットの画面越しで姉の姿を見た時はとてもなつかしく感動しました。

 白川の里でも、ご家族のご面会の際は、タブレットを使用し、対面でお話をしていただいています。

 その際、ご入居者の方の中には涙を流され、ご家族の顔を眺めては涙され、その姿を見ると胸が熱くなりました。又、ある入居者はご家族との会話が弾み、普段とは違う、嬉しい表情を見ることが出来、私達も嬉しい気持ちになります。

 全国で少しずつ新型コロナウイルスが収束してきています。

 タブレットやパーテーションなしで直接ご面会が出来る日まで、引き続き感染対応に取り組み、安心してご面会を行っていけるよう、職員一同努めて参りたいと思います。

 

                               東館1丁目 介護職員 西 美都