4月になり、新生活をスタートさせた方も多いのではないでしょうか?
白川の里にも新入社員の方々が入って来られました。
自分は2年前の4月に白川の里に入職したのですが、新入社員の方々を見るとそのことがとても懐かしく感じられます。
当時は右も左も分からず、先輩職員の皆さんにご指導・ご鞭撻頂き、迷惑をかけることもあり、入居者様に教えて頂くことも多くありました。
日が経っていくにつれ、入居者の方とも少しずつ関係を築くことができ、顔を合わせると「おっ、来とったとー」と言って下さったり、「美来ちゃーん」と名前を覚えて下さっていたりと、とても嬉しくなります。
時間が経っていくにつれ初心を忘れがちですが、入職した当初の気持ちを忘れずに、入居者の方々が日々笑顔で過ごせるように、これからも丁寧なケアを心がけていきたいと思います。
西館1丁目 介護職 芝原美来