「え?そんなに?笑っていただけるとは」
このブログ記事をみて頂いている、貴方は最近心から笑いましたか?
私は、毎日ご入居者と関わる中で違った感情で笑い、笑顔で働く事ができています。
先日、ご入居者の臥床介助の時に「横になりましょうか?」と尋ねた後に
「より目」をして見せました。すると、その入居者様は
「プッ ハハハハハ」と日頃声を出して笑う事のない方が、声を出して笑われました。
はじめて声を出して笑われる姿を見たので、こちらも驚きました。
きっと、まさか変顔をするとは!と思われたのだと思います。
その方は、家族面会時に、娘様に対して「元気よ」とはっきりと言葉で話しをされました。
娘様からは「入居されたときよりも、言葉を話せるほど元気に過ごす事が出来ている」と喜ばれていました。
日々、私達は職員が声かけしながら支援する事でご入居者は話す事の維持が出来ていると思います。
これからもたくさん話をして、笑いあって介護の仕事をしていきたいです。
北館1丁目 フロアーマネージャー 桑原 康輔